稲俳句会とは

「稲俳句会」とは、俳句を楽しみ、研鑽することを目的に集まった人たちの団体です。令和二年九月に創立されました。

各地で俳句会を催すとともに、俳句誌「稲」を発行しています。

主宰の山田真砂年は、「未来図」で鍵和田秞子に学びました。師系を遡れば、山田真砂年-鍵和田秞子-中村草田男-高浜虚子となります。

俳句は詩です。詩は心のゆらぎ、きらめきです。大きなゆらぎ、小さなゆらぎ、ほんの微かなゆらぎも詩です。さまざまな心のゆらぎを十七音で表現したものが俳句です。

今の己の身の丈にあった言葉で表現するものです。

俳句の前では誰もが平等です。年齢、性別に関わりなく、俳句を楽しく研鑽する場として「稲俳句会」はあります。

句会の見学・参加をご希望の方はこちらよりご連絡下さい。