「実感のある句」を

俳句は詩です。詩の方法は自由です。写生もよし、抽象や象徴もよし、自分の思想・思いを述べるのも結構です。ただ、如何なる俳句でも実感が感じられない言葉だけの俳句は良しとしません。気取らず、背のびをせず、自分の言葉で自分の詩を詠むことについて研鑽に努めたいと思います。

主宰 山田真砂年

2024.09.01
本阿弥書店「俳壇」2024年9月号の「私の本棚・私の一冊」に主宰のエッセイと写真が掲載されました。
2024.08.01
文學の森「俳句界」2024年8月号の「巻頭三句」に、主宰の3句が掲載されました。
2023.07.05
俳人協会「俳句文学館」2023年7月5日号に、主宰の短文「私の散歩道」が掲載されています。
2023.06.01
文學の森「俳句界」2023年6月号の特集「私の俳号の由来」に、主宰の俳号(真砂年)の由来が掲載されています。
2023.05.20
東京四季出版『俳句四季』2023年6月号の「わが道を行く」に、真砂年主宰の写真と新作15句並びに自選40句が掲載されました。
2023.5.01
本阿弥書店「俳壇」2023年5月号の「巻頭10句」に、主宰の10句が掲載されました。また、同号の「ブックレビュー」に、前田摂子句集『大桜』の一句鑑賞を執筆。
2022.12.25
角川書店『俳句』2023年1月号の「新刊サロン」に、主宰による三輪初子句集『檸檬のかたち』の句集評が掲載されています。
2022.12.01
文學の森「俳句界」2022年12月号の「セレクション結社」に、主宰が「稲」を紹介しています。また、同人二十名の句が掲載されています。
2022.08.14
WEP俳句通信 VOL.129に作品七句が掲載されています。
2022.08.14
本阿弥書店「俳壇」2022年9月号に「結社主宰101人競詠ー好きな植物を詠む」が掲載されています。
2022.05.14
本阿弥書店「俳壇」2022年5月号に「擬人法の俳句 20句選」が掲載されています。
2021.08.09
本阿弥書店「俳壇」2021年10月号【俳壇ワイド作品集】に作品七句と短文が掲載されています。
2021.06.13
「NHK俳句」2021年7月号【アンソロジー「動物」】を執筆しました。
2021.05.20
東京四季出版『俳句四季』2021年6月号に、真砂年主宰の写真と「巡礼と並ぶ日陰や嗅ぎ煙草」の一句並びに短文が掲載されました。
2021.01.20
文學の森「俳句界」2021年2月号に、真砂年主宰の「新作巻頭三句」が掲載されています。
2021.01.20
文學の森「俳句界」2021年3月号に、真砂年主宰の「耽美性の一句」が掲載されています。
2021.01.20
本阿弥書店「俳壇」2021年3月号に、真砂年主宰の「東日本大震災について考えるための句集・俳書」が掲載されています。
2021.01.20
角川書店「俳句」2021年3月号に、真砂年主宰の作品7句と短文が掲載されています。
2021.01.20
東京四季出版「俳句四季」2021年4月号に、真砂年主宰の作品10句と短文が掲載されています。
2021.01.22
『俳壇年鑑2021年版』に、真砂年主宰の稿が掲載の予定です。全国実力俳人の秀句・作品評。
2021.01.20
令和3年度「井月忌の集い」で、真砂年主宰が選者を務めました。
2021.01.20
令和3年度「小諸・虚子全国俳句大会」で、真砂年主宰が選者を務めました。
2021.01.20
令和3年度「西行祭」で、真砂年主宰が選者を務めました。